「震災対策技術展in仙台」に出展いたしました。
9月28日(火)〜10月2日(土)にかけて、仙台国際センターにおいて「震災対策技術展 in 仙台」が開催されました。弊社は、独自に開発した「非常用発電機用燃料備蓄タンク(通称TENESリザーブタンク:特許取得済)を出展いたしました。
公益社団法人日本地震工学会の第17回世界大会が同時開催されており、当社製品は来場者の関心を惹きました。
元京都大学大学院教授で日本火山学会理事の鎌田浩毅先生は、「2030年代に南海トラフ地震が起こる可能性は100%。その時に富士山噴火が起こる可能性が極めて高い」と仰っておられます。残る時間は限られています。
弊社はそのために、今後も防災関連の新製品を開発し続けます。